地域で「ともに育ち、働き、暮らす」を法人理念として、障がい福祉サービスや相談支援を行っています。 - 社会福祉法人 夢工房福祉会 -

夢工房福祉会の思い

「笑顔の毎日を送れるように」

  「人が人を思いやり、他者の生き方を尊重し、自分自身のことも大切に思える、一人ひとりが自分らしい生活を送っていける地域共生社会」を作っていく一員としての自覚をもって歩んでいきたいと思っています。
  地域は、高齢者・障がい者・子どもなども含め、世代や背景の異なるすべての人々の生活の本拠です。地域の中で、障がいがあってもなくても、仕事を通じて成長し、自分らしく暮らしていくことはとても大切であると考えます。
  しかし、障がいによる特性や生きてきた経験の中で生じた障がいにより、つまづいている方がいます。その方々が仕事を通じて、経験し、振り返り、自己選択を重ねていくことで自分を肯定し、笑顔で暮らしていけるよう支援していくことが当法人の使命であると考えています。
  障がいは、当事者の方が原因であるものではありません。地域社会の考え方が作り出しているものなので、地域社会が変わっていくことで無くなっていきます。
  私たちも含め地域社会が変わるためにできることを、真摯に模索しながら歩んでいきたいと思っています。


1人ひとりが笑顔で暮らしていくために
当法人は
  利用者さんの声・心の声を受け止め、一緒に考えます。
  利用者さんが仕事をしたい、仕事ができるようになるための工夫をします。
  利用者さんに合った仕事を営業・開拓します。
  利用者さんに合った仕事の仕方を工夫します。
  利用者さんの仕事を提供してくださる企業さんに心からの感謝を持ちます。
  支えてくださるすべての方に感謝を持ちます。

令和6年4月1日  

社会福祉法人 夢工房福祉会 理事長 小林 珠美
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